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Webデザイン科
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Webデザイン科は、Webサイト(ホームページ)の作成に関するさまざまな実務能力を身につける科目です。
90年代後半からのインターネットの急速な普及により、ホームページが商用として広く利用されるようになってきました。それに伴い、広告媒体として顧客に、より効果的にアピールする必要が生まれました。
しかし、ホームページといっても、プロが作ったホームページと、素人がホームページビルダーなどを使って作ったホームページは明らかに違います。それは、プロが作るページには、ソフトの操作だけではできないノウハウがつぎ込まれているので、ビジュアルデザインにも使いやすさ(ユーザビリティ)にも優れたホームページになっているからなのです。
そこで、Webデザイン科では、Webに関する様々な知識と技術を身につけ、より優れたデザイン、仕掛け、使い勝手などを実現できるWebデザイナー、Webプログラマーの養成を目指しています。
Webデザインって?
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Webサイトを作成する工程はおおまかに分けると右図のようになっています。クライアントとの打合せから要望を聞き出し、それに沿ってデザインを決定します。それをもとに素材制作とコーディングという作業を行います。作られたページが対象となるコンピュータとブラウザで正しく表示されるかをチェックし、OKであればそれを公開し、運用と更新作業を行います。
デザインからコーディングを中心にサイト制作を行う工程をWebデザインと呼び、当科では、この工程を中心にして、さらに全般にわたって知識を持った人材の育成をしています。
どんな事を学ぶの?
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学科では、インターネット全般の幅広い知識、色彩とデザインの知識、プログラミングの知識、Webサイト構築に関する知識などを学びます。
実習では、ソフトウェアの利用技術とプログラミング能力、Webサイト構築能力を訓練します。Macromedia Fireworks、Macromedia Dreamweaver、Macromedia Flash、Adobe Illustrator、Adobe PhotoshopなどのWebデザインの定番ソフトの操作法を学びます。Webサイト構築の中心となっているHTML(Hyper Text Markup Language),デザインに必要なCSS(Cascading Style Sheet)、動的なサイトを実現するJavascript、CGIで使われるPerlといった言語の使い方も学びます。
そして、Webサイトを構築していく上で必要な様々な知識・技術を、実際にサイト構築を通して、習得していただきます。
もっと具体的には?
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例えば、今ご覧になっているこのページはどのようにできているのか見てみましょう。
InternetExprolerを使ってこのページをご覧になっているなら、「表示」というメニューの中に「ソース」という項目がありますから、それを選択してください。NetscapeやFirefoxをお使いなら、「表示」メニューから「ページソース」を選択してください。MacintoshでSafariをお使いなら、「表示」メニューから「ソースの表示」を選択してください。その他のブラウザでも同様のメニューが用意されていますので、探してみてください。
すると何か表示されたと思います。それが、HTMLと呼ばれるものです(実際には、このサイトはXHTMLで作成されています)。ページはこのHTMLが元になってできているのです。
HTML、Javascript、StyleSheetなどを勉強します
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このHTMLをよく見ると<html>の様に<と>で囲まれた部分があります。これはタグと言って何らかの意味を持っているものなのです。当科では、DreamweaverというWebページ作成ソフトも使用しますが、HTMLタグの意味を理解しておく事はページを作成する上でとても重要なので、まずHTMLを勉強します。
そして、条件によって表示が変わるような、動的な要素をページに持たせるには、HTMLと組み合わせて、JavascriptやPerl(CGI)といったプログラミング言語を使用します。初期段階で、プログラミングの基礎を勉強します。
そして、ページのデザインの表現力を高めるためにスタイルシートを使用します。これもHTMLと組み合わせて使用します。スタイルシートもHTMLとあわせて勉強します。
グラフィック制作の訓練をします
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それから、ページにはカラフルな画像なども表示されています。画像はFireworks、Flash、Illustrator、Photoshopといったグラフィックソフトで作成します。まずは操作法の習得から始まります。しかし操作法ももちろん大事ですが、画像を作っていく上では、カラーバランスやレイアウトなどの感覚がとても大事です。初期段階で、色彩やデザインの知識を勉強し、グラフィック制作の訓練をします。
そしてWebサイト構築の訓練をします
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そして、上記の知識、技術を利用して、Webサイト構築の訓練を行います。サイト構築にもやはり、さまざまな知識が必要になってきます。サイトの構造の検討や、アクセシビリティ・ユーザビリティへの配慮、それからグラフィックデザインの検討などをしながら、ページを制作していきます。
修了3ヶ月前になると、修了作品の制作に取り掛かります。前年度は架空の旅行会社Webサイトを模擬的に作成しました。ページデザインはもちろんのこと、ユーザーの入力(宿泊地、日数、旅行予定日)をもとにデータベースからデータを取り出す、といったプログラムを考え、自分でデザインしたページ内にそのデータを表示するという課題を実施しました。
全国に先駆けて本格的な訓練を実施
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当科では、ソフトの使い方はもちろんのこと、プロとしてWebサイト構築に必要な知識、ノウハウを訓練しています。
全国の障がい者職業訓練施設に先駆けて、本格的な商業ベースのWebデザインの訓練を実施しています。さあ、あなたもプロのクリエイターを目指してみませんか。